第2章 だらら
「ソファ行く」
「わかりました、ロナくんおいで」
きゅっ
「に」
(二足歩行出来るんだ)
「····ソファ行く前にこいつ抱き上げていいか」
「はい、ロナくん」
ひょい
「み」
じーー···
『·····』
(お互い同じ顔、同じ目の色)
「なんか、ロナくんとロナルドさん親子みたいですね」
「はっ!はぁ!?///」
「に"ー··」
「まるで、家族みたい」
「はああ!?/////」
うごうご
「にっ、にー!」
「うわっ!急に動くな」
「あっロナくん!」
··ぷちゅっ
「あ"ーーー!」
「···」←フリーズ
ぷはっ
ぺろぺろ
「みー。み、み」
ばっ✿
「彩華!」
「あっ、大丈夫ですよ···///(やばっ)」
ロナルドさんかと思った