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昼の子✙夜の子 Ⅱ
第3章 おでかけ
その日の夜
ぎゅーーーーーーー。
「······」
「あの、ロナルドさん?」
「寂しかった」
「ただいま」
でも何故時差がありすぎる?
そんなファンタジー的な事ってあるのか?
(ううむ、)
べろ
「····」
びくっ
「ぴ!」
「··だめ?///」
「えと··あの//~··っ、どうぞ」
ぱあ✿
「うん////」
✿✿✿
ぎゅーーーー······
(幸せ、嬉しい、愛)
「すー··すー··」
(親父さんが言った吸血鬼レポートの件は後で聞こう)
今は
幸せを噛み締めたい
❦ℯꫛᎴ❧
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