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昼の子✙夜の子 Ⅱ
第3章 おでかけ
「御真祖様」
ぴーひょろろ
「なんだいドラウス」
「まさかとは思いますが、時間操作しました?(この方ならやりかねない)」
ぶい
「やった」
ぶい
『ニューニュー』
「何故、時間操作を··」
ぴーひょろろ
「ゆっくり、ゆっくり思い出を思い出したいからだよ」
「御真祖様··は」
ぷぱー
「なんだい?」
「···彩華が、欲しいんですか?」
ぶぴー✿
「うん、欲しいな」
❦ℯꫛᎴ❧
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