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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第3章 おでかけ



「それは良かった」

もく
「ドラルクさんも美味しいですが御祖父様の味は何か懐かしい?感じがします」

「私の一族に入る?」

「えっ」


バターン!
「御真祖様!何を言うんですか!まだ人の子には早い質問ですよ!」

「ハロー、ドラウス。よく寝れたかい?」

「う··はい、寝れました」

ぱちっ✿
(目があった)

「彩華よ」

「はい!」

「今日は約束した案内をするぞ」

ぱあ
「はい!」

にゅっ
「私も参戦する」

「ニュー」

「ニュー」

「あら?ジョンくん?」

「この子達は私の使い魔アルマとジロウ」

「アルマとジロウ··アルマジロ。なるほど」

「抱っこするかい?」

「いいんですか!?」

きゃっきゃっ
『ーーー』


(··表情が豊か)
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