• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第3章 おでかけ



「そしたら!ドラウスさんが落ち着くまで私が一緒にいますね。行きましょ✿」

「あっ、あぁ··」


✿✿✿


すやーー···
「すぅ··すぅ··」

「·····」

部屋に案内してドラルク達の思い出話や写真を見せたら寄りかかり眠る人の子

「全く、笑ったり驚いたり人間と言うのは何とも面白いのだ。(絶対ミラさんがいちばんです!)」

すっ
ぱちん✿

「今日だけだからな···彩華よ」












✿✿✿

「うぅむ··寝てしまった」

確か昨日ドラウスさんの部屋でちいさい頃の写真や話
そして最近の話をお互いにして···

「···う"?!」

何故か体が動かない

これが···


金縛り?!

ばくばく
(落ち着いて··目は動く、体も動··)



どん✿
「すぅ···」
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp