第3章 おでかけ
「はい!何でも作れたり、生み出せたり凄い事ですよ!」
「····」
『私、あなたの魔法好きよ!だって』
「昼の子の姿になるから抱きしめていいかい?」
「?、わかりました」
ぎゅう
(··幸せな事ですもの)
「○○○様?(何か間違えたかな?)」
「もう1回」
「○○○様」
「もう1回」
「○○○様」
「···○○○よ」
「?··あの(今の名前)」
知らない
✿✿✿
かぽん
(広い)
見渡す限り広い浴場
(漫画である大きい宴会場みたいな大きさ、ドラルクさんやロナルドさんにも教えたいな)
ザバッ···
ぺたぺた
(えっ··と私の部屋は、確か··あった。あら?)
「ドラウスさん、どうしました?」
「あっ、人の子よ。浴場はどうだった?」
きらきら
「凄く広くてクロールにバタフライしてきました!」
「お転婆娘だな」