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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第10章 手をにぎる



むむむ
(あの2人···明らかに···)

びしゃーん!!
(ジャンル違うよね!?)

「仕方ない、今は隊長で許そう!さてゴーゴリよ、行くぞ!!!」

ひらり✿
「さっ彩華行こう。」

「あっ、あのちょっと待ってくれます?」

「ならば俺達も待つぞ!」

「彩華···(まさかだよな???俺以外の野郎達と···でも軍服野郎···見た事··)」

『嵐鬼』

「ああああああ!!!思い出した!!!」

ぎーん!!すなぁ···
「バカでかい声を出すなゴリラーー!」

「おおお!思い出した!!!その軍服!耳から口にある飾り!そして血の刀!!あんたは!嵐鬼の等々力颯さんだああ!!」

ふん!
「やっと気づいたか!!いかにも俺は嵐鬼の等々力颯だ!!!」
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