第19章 第十八話 本部襲撃
あとがき
長くなりましたが、本部襲撃編終わりました!
まぁユキサの体質については、そりゃあんなに色々あれば実験体にされるよねと思って書いてます。
ルベリエにも深い事情があるかも知れませんが、基本的にルベリエは好きではないので(どちらかというと嫌い)、とことん悪者になってもらいました。
その事に激しい怒りを覚える神田も、当然ですよね。
戦闘は、前半は元帥たちがいるお陰で控えめなヒロインたちですが、後半はばっちりアレンたちと共闘しています。
特に彩音と不二は臨界点を突破してもらい、かなり強くなってもらいました。
アレン、リナリー、彩音、不二の戦闘シーンは、実は結構気に入ってたりします。
彩音は本文に書かれている通りですが、不二は臨界点突破する事で教団一のスピードを誇ります。
テニプリでも不二と言えば『風』というイメージが強いため、そのようになりました。
とある漫画で出てくる技名も使わせてもらいました。(効果は違いますが)
実は既に結晶型イノセンスを持っていたユキサも、初めから臨界点は突破しております。
ヘブラスカがシンクロ率が分からなかったのは、臨界点以上にシンクロ率が高すぎたために測定できなかったからです。
スキン戦でキャパシティ・ブーストを使った際に臨界点を突破した事をヘブラスカが感じ取りましたが、あの後の消滅とアレンの臨界点突破により有耶無耶になっており、そのまま突破している事は神田と同じように隠します。
ちなみに神田は目の前で見ていたので、その事に気づいています。
ここら辺の設定の詳細はまた、ヒロイン設定に載せておこうと思いますので、気になる方はご覧下さいませ。
次は久しぶりのギャグ編になります。
実は次のお話はとても楽しみにしていたものだったりします(笑)
良ければ次もお付き合いして下さると嬉しいです。
また、アンケートを設置してますのでよろしければ覗いて下さいませ。
(22.09.29まで)
22.09.25