第13章 第十二話 東へ
あとがき
ティエドール部隊、ロシア帝国通過中です。
こちらも少しだけ歴史を勉強しまして、19世紀くらいだとロシアはロシア帝国となっていて、軍事力が高かったとかなんとか。
(間違っていたら流しておいて下さい(笑))
ちなみに前回はポーランドのお話だったのですが、ポーランドはロシア帝国とプロイセン、オーストリアの支配国だったとかなんとか。
ただまぁ、Dグレの世界はAKUMAが存在してるので、人間同士よりAKUMAとの聖戦がメインですが…。
セカンドエクソシスト計画についてのお話が出てきましたね。
それからロシア帝国での人体実験…覚えがある人はもしやと思ったかもしれません。
今後のお話を楽しみにお待ち下さい。
前回は彩音と不二をくっつけたので、今回はユキサと神田が若干甘い展開に。
彩音と不二に至ってはぬるいR15くらいの表現がありましたが(R15とも言えないかも?)、残念ながら作者はR18を書く事ができないので、事後とかそれくらいの表現になるかと思います。
他の方の見たりして書けるようになったら、ちょっと考えてみますが(笑)
ところで原作のティエドール部隊はどういう経路で江戸へ行ったんでしょうかね?
表記されている所ありましたっけ…?
漫画も読んだのが昔で、その頃はアレンが好きだったので神田の足取り全然分からなくてですね…。
とにもかくにもまぁ、ティエドール部隊にはオリジナル展開で江戸へと向かってもらいます!
次回はユキサの故郷編ですかね~。
次の故郷編が終えれば、メインストーリーに戻るかと思います。
また、アンケートを設置してますのでよろしければ覗いて下さいませ。
(22.09.29まで)
22.09.13