第4章 お好み焼き店にて
笠松side
緑間と高尾が帰って、俺たちも帰ることにした。
「zzZZ」
笠「寝ちまった。」
日「寝顔、やべぇ...///」
黄「、帰るっすよ。」
「zzZZ」
笠「起きねぇな。」
黄「しょうがないっすね。」ヨイショ
日「やっぱ、お兄ちゃんなんだな。」
黄「なんすか、それ!」
笠「じゃ、俺たちは、これで。」
日「じゃ。」
ガラガラガラ
黄「もう、寝る時間っすから。」
笠「まだ、8時30分だぞ!早すぎだろ。」
黄「子供っすね。」
笠「...///」
黄「もしかして、のこと、好きになったっすか?」
笠「ばっ、バカヤロー!な、なわけねぇだろ///!」
黄「図星っすね。」
笠「...///」
黄「ま、は、鈍感っすから。」
笠「だから、ちげーよ!」
黄「じゃ、俺んち、こっちなんで、また明日っす。」
笠「おう...」
俺、今まで女子とまともに話したことねぇから...
なんなんだ、ドキドキがとまんねぇ...
って、俺は、乙女か!