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いろいろな出会い

第1章 幼馴染のあいつ【松田陣平】


翌日目を覚ますとスースーと寝息を立てる彼女

あのまま彼女の部屋に泊まり一夜を明かした


彼女が買った灰皿をもってベランダでタバコを吸うと部屋の中からどさっと落ちる音がした

「おい大丈夫か!?」

「おはよ~。大丈夫。」

「あ、灰皿借りてるぜ。」

「キッチンで換気扇回しながらなら吸っていいよと思ってキッチンに置いておいたんだけど…」

夏は外で吸うのはかなり地獄。

「いいのか?」

「だって外暑いでしょ?」

お言葉に甘えて部屋の中で吸うようになる


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