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【東京リベンジャーズ】短編集【男主】

第4章 灰谷蘭 任務終わり


名前side


今日はココに頼まれた任務で取引先の会長が情報を漏らしたから今日、会社のグループで会食があるからそいつを殺してこいとのことなのは良いが、会長が綺麗な女が好きということで女装をしてるんだが綺麗すぎる。
俺が。肩まで伸びた髪を巻いて、薄すぎず濃すぎない化粧もして、身体のラインが出る短い丈のドレスを着て、そのドレスからスラリと出てる脚。綺麗すぎやしないか?全部春千夜にやってもらったけど



『ココ、俺超美人じゃね?』

「男だってわかんねえな 」

『見てパンツ えろくね?』

「よしそれで誑かしてこい」

『酷い言い方だなぁ』



じゃあ行ってこいってヒラヒラと手を振るココに手を振って部下を呼んで車に乗って会場まで向かう。



「名前さん 本当に綺麗ですね」

『ね マジで俺好み 抱きてえもん笑』

「名前さん、今度俺と」

『あ、着いた じゃ、行ってくる 何かあった時か終わったら連絡するからそれまで待機で』

「…はい、わかりました 気を付けて」

『うん、いってきます あ、今度フェラくらいはしてあげる』

「…あざす!!」



車から降りて会場に向かうと男女合わせて150人位人がいる。子の中からターゲットを見つけて誑かしてスイートルームに連れ出さなければいけない。
近くにいたボーイに会長がどこにいるのか聞くと直ぐに教えてくれる。そのボーイからシャンパンをもらってターゲットに近づき話しかけると俺の事を気に入ったのか馬鹿みたいにシャンパンを飲ませてくる。



『ぁ…ごめんなさい、酔っ払っちゃって、少し休んでも?』

「ああ、上に休める部屋があるからそこへ行こうか」



このターゲットは今から殺されるなんて思わず俺の腰を抱いてスイートルームへエスコートしている



「君、本当に綺麗だね 一緒に休もう」



と言って俺のケツを撫で、汚い下半身を腰に擦り付けられ、距離が縮まったので腿に隠していたナイフで首を斬る。
首を押さえて苦しんでるが無視して今度は心臓目掛けてナイフを刺す。遂に倒れ込んだそいつにトドメをさし、部下に終わったことを伝えて迎えに来てもらう
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