第2章 三途春千夜 お仕置えっち
「んだよ」
『春千夜って相当俺のこと好きだよね』
「分かってんなら他の男にケツ掘られてんじゃねえ」
『仕事だもん』
「あのくそ兄弟とやったのも仕事か?」
『はいはいごめんね 春千夜が1番だよ』
「俺、名前が思ってる以上に名前が好きなんだよ」
『知ってるよ 嬉しい』
いつの間にか俺の体液でビショビショのソファを拭き終えてた幾つか背の高い春千夜を後ろから抱きしめる
『ねえ 春千夜』
「あァ?」
『お風呂行こ 抱っこして』
「デケェ赤ん坊だな」
『デケェ赤ん坊のケツにちんぽいれて腰振ってるくせに』
「んだお前もういっぺん抱くぞ」
『勘弁して明日仕事出来なくなる』
その後2人でお風呂に入って春千夜のベッドで朝を迎える。
朝事務所に行き名前がいつも付けてる高級なネックレスと春千夜が付けてる高級な腕時計がテーブルにあったりソファに何かの液体が乾いた痕を見て頭を抱える九井であった。