• テキストサイズ

首輪をつける

第6章 蛇のように執念深い


時折身体をぴくりと強ばらせ、中の存在感に呻き声を上げる。

異質な感触と熱の塊に腰を疼かせる。

ネアが腰を引き、奥を押し上げるようにペニスを前後する。

「うッ、ふっ! あぁッ!」

きゅっきゅっと秘唇が窄まり、お互いの体液が混ざり合う。

快感がちりちりと脳を焦がし、嬌声を上げる。

昂りが中で抜き差しされ、ぐいぐいと最奥を刺激する。

の腰が離れようとする度、ネアは締め付けを強め、下半身が擦れ合う。

上半身も動揺に重ね合わせ、腰を揺らしながら抱きしめる。

熱い身体で抱き合い、ネアはの唇を貪る。

体液を流し込み、舌を何度も絡める。

「んっ、ふ……っ」

ネアは腰を振り立てながら、中に入った逸物を震わせる。

眉根を寄せ、を抱く手に力を込めた。
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp