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特別なあなた【僕のヒーローアカデミア 短編集】

第10章 いたずら ホークス


*


その日から3日間くらい、私は彼の顔をまともに直視出来なかった。キスをしてから、彼の行動にも拍車がかかり、スキンシップが大いに増えた。


ホークス「おはよう〜。」

「ひゃあっ!!///」


腰を撫でられたり…


ホークス「何読んでるの〜?」

「!…」


後ろから抱きしめられたり…


ホークス「チュッ…ん…っ…。」

「んんっ…///」


変わらずキスしてきたり…


隙あらば……



ホークス「ねぇ、俺と付き合おーよ。」


なんてからかってきたりする。私は…彼が苦手だけど……彼のペースにのまれている。


「…」(でも絶対好きになんてならない…!!)

ホークス「フフッ…かっわいいなぁ…。」




Fin
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