• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第3章 有涯《ポートガス・D・エース》






カツカツと静かな監獄に足音が聞こえる。
海軍中将であるリンは、ある人の所へ行った。



「…よぉ、ネェちゃん。今日もいい顔してんな」

『…』



LEVEL6に監獄されているポートガス・D・エース。
ボロボロの姿でも、毎日リンを口説く。



『…はぁ、アンタの監視係に任命された私が可哀想』

「あのクソじじぃに言われたんだろ。

クソじじぃと俺女のタイプ一緒だもんな」

『黙れ』



何故かガープにLEVEL6に居るエースの監視係をして欲しいと頼まれた。
リンは最初は断ったが、ガープは言い出したら聞かないため仕方なしに承諾した。



「センゴクにはワシから言っとくからな。エースを頼んだ」



そして監視係3日目。
何故かリンはエースに懐かれた。



/ 218ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp