• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》





お風呂に上がり、部屋着に着替えてリビングに戻ると
居ないはずのサボが私のスマホを持って貧乏ゆすりをしていた。



「…何してんだよ」

『な、なにって…見ての通りお風呂に…』

「俺、電話ずっとかけてたんだけど」



スマホを投げられ、確認すると確かに着信がずっとあった。
ごめん。と謝るもサボは全く許してくれる気配がない。



「ほんと、最近おかしいぞお前」

『…』

「やっぱりあの男が原因だな。はぁ、ちょっとこっちに来い。」



/ 302ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp