• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》






お湯が湧き、着替えと化粧水を持って脱衣所に向かう。
以前好きだったいい香りのするバスボムを入れて、ゆっくりと浸かる。

その間目のマッサージなどをして明日目が腫れないようにする。


『…』



アロマを炊いて、気が逸れるようなことをしても一向にホテルに入っていったサボの姿が頭から離れない。

ぶくぶくと顔まで浸かって考える。



もう…別れようかな…





ヴーッヴーッヴーッ


鳴り響く通知音。
聞こえるはずもなくただただお風呂に浸かっていた。



/ 302ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp