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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》




あれから寝落ちしていたようで、気がつけばベットで寝ていた。
習慣とは怖いもので、いつもの朝の時間に起きてしまう。


『…え』


隣には珍しくサボが寝ていて私を抱き枕のようにして寝ていた。
恐る恐る離れようとすると、「さむ…」と言って起こしてしまった。


「お前今日仕事なの。」

『あぁ、うん。』

「…」

『うわっ』

再び寝る体勢になったかと思えば腕を引っ張られて布団に戻された。


『ちょ…なに…』

「ごめん。もう少しこのままでいさせて。」



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