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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】
第13章 恋焦がれ《サボ×エース》
なんだかんだで日にちが流れ火曜日の夜のこと。
珍しく店休日だったらしくサボは一日中家にいた。
仕事から帰ってくるとサボはリビングでテレビを見ていた。
「おかえり」
『ただいま』
直ぐに夜ご飯の支度をしようとするとサボから、「メシ行くぞ」と言われた。
『え?』
「たまには2人で外食もいいだろ」
『いや、いいんだけど…大丈夫なの?』
「…お前はそんな心配すんなよ」
それだけ伝えるとそくささと玄関へ向かっていった。
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