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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》





あれから寝ようと思ったけど、全然寝付けなくて気がつけば朝の8時になっていた。サボはまだ帰ってこない。

適当に朝ごはんを作って、口にする。
一応サボの分も作ったけど本人はいらないって言ってたからきっと私の夜ご飯になるのだろう。


『あ、ドレッシングきらしてる』


あのドレッシングがないとサラダを美味しく食べることが出来ない。
買いに行くか…と思いバックを持って朝早くから空いているスーパーへ向かった。

スーパーに着くとちらほらと人がいて、休日出勤のOLやサラリーマンがしんどそうな顔で買い物をしていた。

「お、これ安い…」

色々なものが いつもより少し安くなっている。今日はカレーライスにするかな。


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