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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第11章 花火《トラファルガー・ロー》






「あ、キャプテーン!急にどっか行くから心配したよ!!」

『…あぁ、すまない』



いつも通りのローだが少し雰囲気が違う感じがしてベポ、シャチ、ペンギンはヒソヒソと話した。

「あれ多分何かあったよな…」

「女に振られたとか、、?」

「あのキャプテンが、、!?」

「おい、何を話してる」


ローが睨みをきかせると3人はすぐに謝りどこかに消えてしまった。
ローは自室に戻り大きくため息をついた。ポケットからリンから貰ったネックレスを取り出す。


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