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【呪術廻戦】こんなにも君が好き

第10章 特級呪術師




「それにしてもこんな所に居ていいのかい?今日も地方任務だろう?」



数日前出張から帰ってきた翌日にまた地方任務なんでどうかしてる!!と散々彼が暴れ回り伊地知を困らせていたのを思い出す。



「あぁ、おじいちゃん達に呼び出されてるんだよね〜あらかた悠二の話じゃないの?全く僕の可愛い生徒を虐めないでほしいよ」



「虎杖か」



「傑さぁ、ちょっとおじいちゃん達に言ってきてくれない?事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!って」




学生時代に流行ったドラマのセリフを口にしながらスマホをいじりだした悟に「それは名案だね」と返しながらやけにデカイ男2人組は並んで高専内の敷地を歩いた。





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