• テキストサイズ

「ディアラバ」ー束縛ー

第8章 ー側にいたいからー


(ユイ)今更………


(シュウ)………?


(ユイ)今更、シュウから離れるなんて言わないよ


(シュウ)でも、俺の側にいたら!!!


(ユイ)そんなの、どうでもいいよ…。

私の居場所は、

ここしかないから……


(シュウ)ユイ……

もう、変更は利かねぇぞ!!


(ユイ)うん!!!


(シュウ)逃げよう!!

俺はもう、大切なモノを失ったりしない…




キャーーーーーー!!!

(生徒B)上から水が!!

どうなっているの??


(生徒C)一端非難させよう!!!

このままじゃ皆危ない!!



ジリジリジリジリジリジリ!!!

非難警報!!!

何者かが、文化祭を荒らしている模様!!

安全な場所に非難して下さい!!


(???)フフフッ……消えてしまえ!!
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp