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黒子のバスケ 短編集

第20章 二人三脚  ~桜井 良~


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 学年種目、二人三脚。私の相棒は...

 桜「すいません!僕なんかでホントにすいません!!」

 桜井良君です...

 桜「僕的にはとても嬉しいのですが...///」

  「ん?何か言った?」

 桜「ああああ、い、いえななななんでもないですっ!!」

  どんだけあせってんの?

 桜「では練習しましょうか。」

  「うん!」

 桜「む、結びますね。」

  実は桜井君は結構気になっている...

  優しいし、勉強もできるし、バスケも上手いし...
  ちょっと頼りないとこも可愛い...///

 桜「よし、できましたよ。」

  「うん!じゃぁ、いちに、いちにで合わせるよ。」

 桜「はい。」
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