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黒子のバスケ 短編集

第2章 真っ赤な顔    ~伊月先輩~



 「だ、大丈夫だよ///!」

 伊「フフ、もっと赤くさせちゃおっかな?」

 「!?」


   チュッ


 「!?///」

 伊「あれ、真っ赤だよ?」

 「い、伊月君?」

 伊「ずっと、大好きだったんだ...」

  「!?」

 伊「僕と付き合ってくれるかい?」

  「よろしくお願いします!」

 伊「ぼくの愛する人...」


    チュッ
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