• テキストサイズ

* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】

第6章 ◇ 雨 ◇ 夢主視点 ◇







ローは私を抱き上げて
部屋まで飛んで先にシャワーを浴びるように言われた





離れたくないって思ったけど、
恥ずかしさの方が勝って
手早くシャワーから上がった





ローを濡れたまま待たせるのもね




私があがれば
次はローがシャワー室に向かった




ローは私に服を渡してきて
私はそれを着てベットの端に腰を落とした







ローを待ってる間




ローの服に身を包んで


パーカーのフードまで被った





ローの匂い


ローの匂いがする…





ベットの上で膝を抱えて…ローの匂いを感じていたら


頭を撫でられて


頭を上げればシャワーから上がった…小さく笑ってるローがいた





ロー)「眠れそうか?」






寝ていると思われたのか




ローにそう聞かれて思わずむくれてしまった








「…ぼーどげーむ…」

ロー)「ふっ⋯そうだったな…なら食堂行くぞ」

「…こ、」

ロー)「なんだ?」

「…少し、だけ…だっこ」










自分で言ったけど…恥ずかしくなった









ローは目を見開いて驚いていて



その反応に…益々恥ずかしくなる










/ 282ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp