第17章 ◆ 拒否 ◆ 夢主視点 ◆

＊♡＊





ローの腕の中
それだけでも…気持ちいい




ローの背に腕を回して抱き締め返したら
耳元でローの小さな笑い声が聞こえた




そして…更に奥まで挿れられた






「ん、アッ…はっ、はぁ、」






一瞬、息が詰まった





奥だと思ってた…のに…
私が思ってた奥より奥まで挿れられて体が反り返った






ローは動かずに…奥に挿れたままだった





なんで動かないのか分からなかったけど
気にしてる程の余裕が無く
私は今の内に震える体と息を整えようとした





でも…奥の方をグリグリとされてまた体が跳ねた






「アッ、っは、はぁ…おくっ…ンッ…」

ロー）「ここがイイんだろ？あぁ、ここも、か」

「ンアッ！、ヤッ、うぁっ、」

ロー）「まだイクなよ」






ローは笑いながらそう言って動がして
正直、体が…震えが止まらない


ローを抱き締めてる腕にも力が入った







「ィキ、そっ…んんっ…」

ロー）「まだだ…っ、まだ頑張れ」

「む、ちゃ…言わないでっ…ンッ！…」






ローは奥を突いたり、グリグリしたり…




歯を食い縛って耐えようとするが










もぅ、無理…