第5章 ありがとうを伝えたい〈月島蛍〉
ルアは昼休みにけいの居る1年4組に行った。
『けーいっ!お昼ご飯たべy
ルアが目撃したのは彼女から言うととても悲しくて、そして寂しい出来事だった。
「けいくーん♡一緒お昼ご飯たーべよっ♪」
「……分かった」
「やったぁ〜♡」
『………は?』
ルアは目撃してしまい、1年4組から視聴覚室まで逃げて来た。
『………』
ルアは声を押し殺してないていた。
『……けいのバカっ…僕より良い女いるんだっら、早く別れろや…』
ルアは気持ちの整理をしていた
『気持ちの整理って難しいなぁ〜笑』
………そして、整理をし、全てを決めた。
『……うん、そうした方がいいよね…!けい、最近なんか僕の事鬱陶しそうな目でみてるし…!うん、僕より良い女の子いるし!』
『…-でも、もっと居たかったな泣』