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【呪術廻戦】その頃…

第1章 …




真「悟の彼女意外なタイプだったな、連れてるとしたら年上で色気ムンムンなクソ女かと思ってた。まぁそもそも彼女がいたことに驚きだけど」



棘「しゃけしゃけ」



パ「リンは可愛い上に優しくて純粋だからな、悟に毒されないか心配だ」



憂「パンダ君は先生の彼女さんと前から知り合いだったの?」



パ「まぁな、リンが海外から帰ってきてすぐ正道の紹介で友達になった。でも付き合ってたのは知らなかったぞ、悟がリンにホの字なのは気付いてたけどな」



憂「そっか!五条先生と同期って言ってたから夜蛾学長の教え子だもんね。そういえば五条先生前にどうしようもないほど愛してる人がいるって言ってた…リンさんのことだったんだね」



棘「ツナマヨ?」



真「おまえアイツと恋バナしてんのか?意外すぎるわ。つーか悟の愛とかクソ重そう。センコーのそんな話し聞きたくねェ」



憂「いやいやたまたまね!たまたまそういう話の流れだっただけで!でも呪術師最強の彼女って大変そうだよね」



パ「たしかになぁ、僕のダイナマイトキングコングで君をテッペンまでイかせてあげるよ♡とか言われてんのかもなぁ」



憂「…パンダ君、それって下ネタ…ですかね?」



棘「高菜っ」



真「そんなこと彼氏に言われたら吐き気止まんねェわ」



憂「というかそれ…呪術師最強と全然関係ないよね…」




パ「まぁ要するに、呪術師最強の彼女というより、悟の彼女っていうのが大変そうだってことだ」




棘「こんぶ…」



憂「あーなるほど」



真「だな」



パ「まぁでも悟って、血も涙もない奴かと思ってたけど…彼女の前だとあんな優しくて幸せそうな顔するんだなぁ」




真棘憂「「「……(同意)……」」」





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