第8章 40Per
コトッ
「先生が良ければでいいんですが··」
もぐ
「··うん(なんだろ)」
「足りない食器など新しい購入してもいいですか?」
がたっ!
「そそそ··!それって!!一緒に住んでくれるって事!?」
「!?」
「だって!食器を揃えるって··一緒に住む話··じゃ··はわわ··//」
「先生。」
しょぼルド···
「ごめん。··勝手に走っていた」
ぽん··なでなで
「原稿明けで考えがまとまらない状態なんですね。ご飯食べたら少し寝ましょうか」
··うと···うと··
「う、うん(頭撫でられる)」
夢が正夢になる
恋人が欲しいけど、今は··小さな背丈を大切にしたい、な
ぎゅ
(離してくれない)
「すかー···」
(目の下クマ、部屋の散乱状態)
そして
「···求める姿」