• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第6章 やくそく



(ロナルドさんの夢が叶うのかまだ分からないけど、私は··)

むに
「はにゃにゃ?」

「私は、ロナルドさんを信じてます。」

どきっ
「ふん(うん)」


✿✿✿

ぎゅーーー。
「どうしました?」

「··夢見た」

「セロリ栽培してる私ですか?」

「違う。事務所とは違う大きい家に俺と、彩華とドラルク達で住んでる夢」

「ーー!」

すす、
「恥ずかしいけどさ、俺達に子供がいるんだ···//凄く幸せ」

そう言いながらロナルドさんの手が私のお腹に添える

(···は、恥ずかしいけど··私は答えないと)

「ロナルドさん」

ぎゅ
「彩華··?(心音が聞こえる)」

「私は、学校を卒業したら話したように"吸対"で働きます。もし、ロナルドさんの先の"未来"でまた私に会えた時に」
























また
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp