• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第8章 40Per



ぼろぼろ
「い··た··いた··えーん!」

わー!
「何か怖い夢見たんですか!?(脱稿明けだからか情緒不安定だ!)綺麗な顔が涙でぐしゃぐしゃですよ?」

ぐしっ
「うぅ~··フクマさんにお願いするから··一緒に住んで欲しい··」

「出会って何時間の関係ですよ?!··そしたら今日は内緒で泊まりますね。1度帰宅して準備取りに行きますから(世間体にバレたらやばい)」

「ほんと!?一緒にいてくれるの?!嬉しい!」

がばぎゅっ!
「の!(抱きしめれた。大きい体に聞こえる心音)」

ぎゅーー
(今日はいてくれる··いてくれる!嬉しい!)

✿✿✿

ぐぅ···
「すかー···」

ぐったり
(やっと寝てくれた··)

ここまで遡ると大変だった

軽い仮眠後のロナルド先生の行動はもはやリンボーダンサーのようだった
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp