第2章 【呪術廻戦】続・こんな夢が読みたいネタ(世界融合設定2)
【呪術廻戦】世界融合ネタの続き(?)
何人もの人達から間違われ続けた五条悟とついに出逢った夢主さん。
胡散臭いを体現しているかと思いきやその素顔は目が潰れそうなほど輝かしい白髪碧眼の長身イケメンだった為、早々に好感度はそこそこ上がった。
ちょろいって?いやだって仕方ないよね大体の人は超絶美形には弱いものだよほら見てみなさいこのキラキラのイケメンを無理でしょ好意持っちゃうでしょ。
対して五条悟の方はといえば自分と一部繋がっていることに何か感じるものはあるらしく興味津々かーらーのー面白い子認定なのでやっぱり早々に好感度はそこそこ上がる。
もうこうなったら運命共同体みたいなもんだし一緒に住むよね?上や周りにバレたら色々と面倒だし命狙われたり人質になったりするかもしれないし高専で保護とかなったりしたら絶対に君ストレスでどうにかなりそうだし僕もそれなりに忙しいしね何しろ最強の特級呪術師だから君の傍で四六時中守り続けるってのも実際難しい話だし……
「――と、言うわけで一緒に住もっか。ついでに恋人のフリもよろしくね」
「いやいやいや、何が――と言うわけ、なんですか?」
全くもって意味がわかりません、いや少しはわかるけど何でわざわざ恋人のフリまでするんですか。
「周りの目を誤魔化す為に決まってるでしょ」
恋人でもないのに一緒に住むなんてどう考えても不自然極まりないからね。その点、恋人であれば僕の家に居ても自然だし、べったりくっついて君を守ることも簡単じゃない?
「いやそうですけど…いやでも、五条さんの恋人のフリとか私みたいな平民じゃ荷が重すぎるというか逆に不自然じゃないですか」
平民て何?ウケる。
うるさいですちょっと黙って。
はーい。