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【名探偵コナン】sangría

第7章 ・




稚拙な文章にも関わらず、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。

短かったですが、これで警察学校編は終幕です。
ここから先はコナンくんたちが過ごす現代へと進んでいきます。



正直に申し上げると、お話はここからが始まりとなります。

これまではあくまで前日譚。
私が書きたいものばかり書き、原作(スピンオフ作品等)とは殆ど絡みがありませんでしたが、ここから先は原作のお話も交えて主人公の姿を描けたらと思います。

警察学校を卒業後の主人公の様々な苦難や葛藤、それらを乗り越える逞しい姿を感じて頂けたら幸いです。






ここで改めてご注意をお願いします。

私の能力が及ばず、時系列がぐちゃぐちゃで分かりずらい部分があるかと思います。
登場する人物が1人増えるため、辻褄合わせのために実際のお話とは少し違う部分も多々出てきます。

また、実際の警察組織とは大幅に違う設定を盛り込んでおります。本来であれば、警察学校卒業後は一律地域部等に配属され、1年ほど交番勤務を経て再び警察学校へ入学し、初任補習を受け…といった手順で進んでいくようです。
原作の彼らに習い、そういった過程はすっ飛ばしております。
加えて、主人公の年齢設定ではありえない役職も出てきます。

救済は一切ございません。
ご容赦下さい。





長々と失礼致しました。
それでは、これからのお話を是非お楽しみ下さい


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