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4つの恋の物語

第2章 【Snowflake_テゴ編】



仕事を終えて部屋に戻ると、窓の外には白い粉雪が舞っていた。

「通りで寒いと思ったよ。」

誰に言うでもなく、オレ以外誰も居ない部屋で呟いた。

厳密に言えば、つい最近まではもう1人居た。

持って来ていた荷物も全てなくなっているのに、どうしても影だけが消えない。

”違うな…。”

心で呟く。

消えないのは影じゃない。

オレの心にある、への想い…だ。
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