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【R-18】鬱 審 神 者【刀剣乱舞】

第11章 へし切長谷部


あの後すぐ、長谷部は書類を纏めて、
部屋を出ていった。


『っ...』


今日一日だけで三回もキスをされた。

そのうちの一回は、おでこだったけど..

皆お盛んすぎる..。


「大将?夕餉だよー?」

考え事をしていると、
信濃くんがお迎えにきてくれた。


もう、そんな時間なのか..
でも、生憎お腹は空いていない。

『ごめん、今お腹すいてないからいいや。』

「っ...大将...。わかった、燭台切さんに言っておくね。」

駄目な主でごめんね。

そのまま床へ寝転がり、天井をぼーっと見やっていた。





スマホの時計を確認すると一時間は経っていた。

天井見てから、その後の記憶がない。
寝ていたようだ。

お風呂、行きたくないな...。

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