第36章 ★ 休息? ★ 夢主視点 ★ ① ★
ハンコック)「本当にルフィには何も思っておらぬな!」
「いや、だから!そのルフィって人の事、いまいち覚えてないのに何を思うんだよ!」
?)「それぐらいになさいまし!蛇姫様!」
えーまた増えたんだけど…
うわ、よく見たら今度はお婆だ
面倒くさくなってきたなー
「あのー。私ご飯食べに行ってもいいですか?」
ハンコック)「まだ終わっておらぬ!」
「いや、終わったよね!何も思ってないってば!」
ハンコック)「これから惚れるなんて事あるまいな!」
「えー。このお姉さんめんどくさー」
ハンコック)「聞いておるのか?!」
?)「蛇姫様!」
私…今凄く顔が死んでると思う
ご飯食べに来ただけなのに
「あー。空が青いなー」
現実逃避
お姉さんは私の胸ぐらを掴んでぐらぐらと揺らしてるし、誰だか知らないお婆はこのお姉さんを止めようとしてるが止まらないし、ローや皆は私の事放置だし、私の扱い酷くない?
私蛇嫌いなんだよね
「あーお姉さん。話にならないから私船に戻ります」
私はお姉さんの手を無理やり外して皆の顔を見ずに船に戻った
ローの言う通り寝とけば良かった
こちとらダルい体を起こして出てきたってのに
くそー
さっきまでのいい気分を返せ!
私は少しイラつきながらローの部屋に戻った
そしてベットに向かって目を閉じた
一瞬で寝たらしい
☆☆☆
作者は蛇好きです!蛇可愛い
いらん情報(笑)
☆☆☆