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もう一度だけ 黒子のバスケ
第14章 アメリカ
黄「どういうことッスか?」
モデルも歌手活動も休止して、突然いなくなった玖苑の事を聞いたのはいなくなってから2日。部活の時、赤司っちから知らされた。
赤「玖苑は家庭の事情で半月ほどアメリカにいる いいな 練習を再開する」
黄「納得がいかねぇッス!!なんでッスか!?なんで赤司っちだけが知ってるんスか!?俺には…俺達には何も言わなかったのに…」
色んな感情がぐるぐる回ってわけがわからない
どうして?
どうして俺に言ってくれなかったんスか?
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