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もう一度だけ 黒子のバスケ
第12章 モデル
事務所に到着して黄瀬君と別れ、私は控え室へと入った。
すぐにマネージャーから予定を伝えられた。
驚いたのはこの後。
主「へ!?相手役って黄瀬君!?」
今日は女性雑誌の表紙の撮影とは聞いてた
でも、まさか相手役が黄瀬君だったなんて…
動揺してる暇もなく、私は衣装に着替え撮影現場入りをする。
そこにはすでに黄瀬君の姿があった。
黄「玖苑!」
主「黄瀬君…今日の撮影知ってたでしょ?」
黄「もちろんスよ だからどんな子かなぁ?って改めて知るために話かけたんスよ?」
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