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もう一度だけ 黒子のバスケ

第10章 黄瀬涼太


黄「今日から一軍になった黄瀬涼太っスよろしく」
第一印象は爽やか…かな?
眩しいほどの金髪で爽やかな笑顔が印象的

黄瀬君の実力は私の想像を超えるものだった
キセキの世代と呼ばれる彼等とほぼ互角
何よりも相手の技を自分の技みたいにしてあっという間に使いこなしている
主「すごい…」
それが私の率直な感想
赤「あぁ、これはレギュラー入りしてユニフォームを着るのは確定だろうな」
主「!赤司君…」
いつの間にか隣には赤司君の姿があった。
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