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もう一度だけ 黒子のバスケ

第9章 新たな発見


結局、試合は虎月達の勝ち
主「負けたぁ…」
青「いや…十分強かったけどな」
黒「はい まさか僕と青峰君の連携が止められるとは思ってませんでした」
緑「確かに玖苑の反射神経と動体視力はずば抜けている 動体視力が優れているのはマネージャーの仕事でわかっていたつもりだったが、予想以上だったな」
主「…役にたててるならよかった…」
前世じゃこの能力が私を苦しめていたから…
桃「玖苑ちゃんすごーい!!」
いつものようにさつきちゃんに抱きしめられる
青峰君と黒子君が笑いあってて
緑間君がおは朝のアイテムを持ち歩いてて
虎月が紫原君と一緒にお菓子を食べてる
この光景も見慣れてきた
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