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もう一度だけ 黒子のバスケ

第8章 キセキの世代


特にすることもなかった私達は虎月のいる広場へと向かった。

広場には虎月、黒子君、青峰君に緑間君、紫原君の姿があった。
最近はようやくキセキの世代と呼ばれる彼等とも大分打ち解けてきた。
青「よぉ さつきに玖苑」
主「こんにちは」
桃「結局、部活休みだっていうのにバスケかぁ」
緑「これで3on3ができるのだよ」
紫「えぇ〜俺もやるの?めんどくさいなぁ…」
虎「菓子やるから参加してくれ」
紫「んーわかったぁ」
主「ねぇ?3on3やるのいいけど5人しかいないんじゃ…」
青峰君に緑間君。紫原君に黒子君、それに虎月
どう考えても5人
虎「玖苑も参加すれば6人だろ?」
あれ?まさかの私も参加?
バスケの経験はほとんどないんだけど…
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