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もう一度だけ 黒子のバスケ

第6章 見学そして出会い


体育館につながる渡り廊下にはいっただけで部活動の熱気ぐ伝わってくる
虎「やけに力はいってるよなぁ…」
黒「この中学は部活動に力をいれてますからね」
虎「!?いつからそこに!?」
黒子君にやけに驚く虎月
主「あまり驚いてちゃ黒子君に失礼だよ?」
黒「いえ、慣れてるので気にしてないです むしろ僕の姿が見えてる玖苑さんの方が珍しいくらいで…」
虎「だよな!?お前が異常に影が薄いだけだよな!?」
黒「あまりストレートに言われるとさすがに傷つきます」
虎「すまん…」
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