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もう一度だけ 黒子のバスケ
第6章 見学そして出会い
図書室についたらすぐに黒子君を見つけることができた。
案の定、図書室のイスに座り本を読んでいた黒子君。
主「みつけた」
虎「は?どこに?」
キョロキョロする虎月を無視し、黒子君に話かける。
主「黒子君」
黒「!暁さん…」
主「こうして話すのはじめてだね 玖苑でいいよ 黒子君、今日バスケ部の見学に行くんだよね?私達もなんだけど一緒にいいかな?」
黒「もちろんです」
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