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もう一度だけ 黒子のバスケ
第20章 告白
主「…あぁ〜ッ!!」
すっかり忘れてた!!
たしかにそうだよね
他の学校のバスケ部も来るんだもん
きっと皆も…
どうしよう…
思い出した途端に憂鬱になってきた…
黄「その様子じゃ俺と同じように誰も知らないんスね 玖苑が帰ってきたこと 赤司っちくらいッスか?」
主「どーしよー!!虎月に会ったら最後!絶対に怒られるッ!!!!」
黄「…俺の話は耳にはいってないッスね」
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