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もう一度だけ 黒子のバスケ

第19章 キセキの歌姫


主「それならっ…」
反論しようとした私を黄瀬君が制した
黄「それなら問題ないッスよ 玖苑の洞察力、反射神経は俺等の中でも飛び抜けてたしキセキの歌姫、バスケ界の歌姫とも言われた実力ッス それに体力面なら俺がフォローするッス」
主「黄瀬君…」
まさか自分のためにここまでしてくれるなんて思ってもなかった
監「キセキの歌姫だと!?そうか…まさかお前が…」
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