第16章 猿山学園
「では音駒と猿山でペアを組み体操をしましょう」
「柳!」
「はい!」
「柳はさんとペアを組め!」
柳はの方を見た
(あの子か!姉ちゃんが言ってたの!)
柳はの方に歩いてきた
「よろしく!」
「よろしくお願いします」
(うひょ〜可愛い!)
は座り足を開いた
「私のところでも同じ体操してますよ?」
「音駒さんの監督からそちらの体操をきいてそれをやろうとなったからな」
「そうだったんですね」
柳はの背中を押した
(ちょっとくらい触ってもバレなさそうだな)
リエーフはの方をチラチラ見ていた
(変な事しないといいけど‥)