第15章 通勤ラッシュ
「さん!次降りるよ!」
「うん」
そしてドアが開いた
「すいませーん!降ります!」
リエーフはの手をしっかり握りながらドアを降りた
「さん大丈夫?」
「うん‥大丈夫」
「あ!黒尾さん達あっちにいるから行こう!」
黒尾がいる所に向かった
「リエーフ!さん大丈夫だったか?」
「はい!」
「じゃあ改札出るぞ」
「「「はい!!!」」」
研磨はため息をついた
「研磨さん?」
「通勤ラッシュとか‥最悪‥人混み嫌い」
「研磨さんは黒尾さんとでしたっけ?」
リエーフがそう聞くと研磨は頷いた
「そもそも向こうから来ればいいのに‥帰りだけバス出すとか‥」
「研磨ーその怒り練習試合でぶつけろ」