第14章 寂しい
「さん!」
「あ‥リエーフ!また明日」
「さん‥またね」
黒木はの手を握ると歩き出した
「あれ‥転校生の黒木か?‥さん彼氏出来たの?」
山本がそういうとリエーフはため息をついた
「元気ないな‥」
「黒木は何か裏があると思うんです‥」
リエーフは心配だった
「帰るぞ!リエーフ!」
「はい‥」
リエーフはいつもと帰っていたため1人で帰るのは初めてだった
「寂しい‥さんがいないだけでこんなに寂しくなるんだ‥」
リエーフはふとスマホを見た
「あ‥さんからLINEきて‥る‥」
リエーフはLINEを開いた